カラオケで女の子になるには
こちらは静大情報LT大会(メディア・文化) Advent Calendar 2018 - Adventar7日目の記事です。
忙しい方はページの最後だけでも読んでくださいお願いします何でも(ry)
みなさんはじめまして。本日は待ちに待ったスマブラSPの発売日ですね!
私もスマブラが大事すぎてadvent calendarの存在をすっかり忘れておりました←
みんなも、スマブラ、しよう!
(twitterのDMでフレンドコード待ってます…)
さて…
皆さんは「美少女になりたい願望」というものはお持ちでしょうか?
この記事を読んでいる大多数の皆さんはすでに禍々しいものをお持ちだと思いますが、「なにそれおいしいの?」という方のために少し説明します。
おいしいです。すごく。
というのも自分が美少女になることでその美少女をいくら追っかけても、気持ち悪い愛で方をしてもあなたの思うがままに答えてくれるからです!(個人差があります。演劇部っょぃ)
そんな私も「美少女になりたい願望」を強く持った変態紳士でした。
そして、事件は、私と(まともな)友人A ,Bの3人でカラオケオールをしていた時に起こったのです…
―ここから回想―
私「男性ボーカル疲れたし小倉唯入れよ」
A「うわキツ」
B「ボイチェン入れたらちょっとはましになるやろwww」
B、ここでボイチェンを入れる
突如響き渡るかわいい女の子の歌声、爆笑する友人A,B、歌い続ける私、クライマックスに差し掛かる音楽、慣れてきて演技を入れる私、再び爆笑し始めるAB…!!
その時に入れた曲「baby sweet berry love」で点数は93とかだったと思います(←聞いてない)
この時友人ABは爆笑していましたが歌っている私はとても気持ちよくカタルシスさえ感じていたと覚えています。
―回想終わり―
まあこの後友人両方にボイチェンで歌わせて無事Bを沼に引きずり込むことに成功しました。(ここで自分の声にガチ恋しラジオ感覚でBと小一時間喋っていたのは別の機会で…)
ここまででわかると思いますがボイスチェンジャーの気持ちよさは自分が実際に歌ってみないことにはあんまりわからなかったりします。案ずるより産むがやすしですね。
それからの私はアニソンの女性曲を入れる際にはボイチェンをかけまくるという厄介な人間になってしまったのですが、回想の時期から一年以上たった今では突拍子もなくボイチェンを入れてくれたBに感謝しています。ありがとう!
ではここからは実際のカラオケボイチェンのメリットとおすすめのやり方なんかを紹介していきます!
まずカラオケの機種ですが、圧倒的JOYSOUNDです。最高です。美少女になれます。ガチ恋します。
DAMにもボイスチェンジャーがあるのですが、少しがりがりした機械音みたいなものが入ってしまってそんなに気持ちよくなれませんでした。
次におすすめの歌い方と曲ですが、原曲キーでオクターブ下げで歌ってください。
理由は単純にボイスチェンジャーが一オクターブ上に加工してくれるので原曲のオクターブと一緒の高さで歌うとキンキンした音が鳴っちゃうからですね。
歌い方に関しては、演技力がある人はぶりっこしてもよし、きれいに歌ってもよし、パワフルに歌ってもよしで歌い方の引き出しが多い人ほど楽しめます。
曲はオクターブ下げで歌えれば正直何でもありです。
個人的に楽しかった曲は、
GARNiDELiAの「極楽浄土」(JOYにしかない。かっこいい)
小倉唯の「baby sweet berry love」(かわいい)
田村ゆかりの「Fantastic future」(かわいい)
ワンオクの「完全感覚ドリーマー」(女の子が頑張ってる感がよい)
[Alexandros]の「ワタリドリ」(かわいい)
などです。正直女性曲でも男性曲でもいけちゃいます。好きな曲を歌おう!
メリットとしては、かわいい女の子になって歌えることと、歌や演技がうまくなることを上げようと思います。
「え?ただの自己満のオ〇ニーなだけじゃないの?」と思った方はこの先よく読んでください。
まず歌がうまくなることについて。実はボイスチェンジャーを入れて下手に歌うと下手な女の子になってしまいます。悔しいので練習してうまくなります。終わり。
次に演技がうまくなることについては、歌っているのは女の子なんですからぶりっ子やらなにやら女の子らしいことをしてもなんら不思議ではありませんね?演ります。板についてうまくなります。終わり。
ここまで完成することで理想の女の子があなたの前に姿を現します。大変ですね。でも最高です。頑張ってください。まだ見ぬ美少女のために。
長々と書いてきましたがいかがでしたでしょうか?私のボイチェンに掛ける思いが少しでも伝わり、興味を持っていただけたなら幸いです。
では美少女になった皆さんを楽しみにお待ちしています。ありがとうございました!